ブライアンの理想的な生活④
第4話「そんなの聞いてない!」
平日の早朝、誰かに電話をかけるブライアン。
やってきたのはここ!街の中心にあるアートセンター!
ブライアン「わああ!冬服カッコイイね!!」
ダレル「ほんとかい?なんだか照れるなあ...」
一緒に来たのは前回仲良くなったお隣のダレルさん!
お互い芸術好きということもあり、和気あいあいとアートを楽しむ2人。
じっくり鑑賞できてむっちゃ幸せそうな顔してる(笑)
ちょうど3Fにグランドピアノがあったので、2人で協奏曲を演奏させてみることに!
あ、あれ?ブライアンしか演奏してなくね?(笑)
ダレルさんは聴くのに徹してるのかな?😅
おーい!ダレルさーん!?😳
どうやら"粘土コネコネ"に魅了されてしまったようです💩
ブライアン「(この人、マイペースだなあ...)」
ただでさえブライアンもマイペースなのにそれを上回る自由っぷり(笑)
ブライアン「そういえばダレルさんってお仕事何やってるの?」
どうやらダレルさんはミュージシャンとして働いている模様。
というか前回にもお話したっけ?(忘れた)
休みの日はこんな感じで特異なヴァイオリンを心地よさそうに弾いてます😄
今日は気が乗らないようで楽器には見向きもしませんが(笑)
その後もダレルさんと一緒に館内を楽しみたかったのですが、ダレルさんがいつの間にか館内を飛び出して帰っていきました🙄
本当に自由人だなあのおじちゃん(笑)
一人取り残されたので腹いせに落書き。
なんかさらにアートっぽくなったwブライアン、センスあるなあ😅
ちょうど小腹もすいたことだし、近くの出店で値切ってみる
ダメでした☆
無理言ってごめんチャイ💩
そんなことをしてるとパッパから電話が。
スパにお出かけか!会うの久々だし、行こうじゃないか😁
ボブ「おい、早く行くぞ?」
ブライアン「...わかってるよ...」
あれ、ブライアンまだボブさんに言われたこと根に持ってる?(笑)
ちょうどヨガ教室が始まるとのことなので参加することに
ヨガインストラクターさんワイルドすぎない?w
ブライアンはダンスはできるけど、体はまだまだ硬いみたい 😅
すっごく辛そう笑
ボブさんは新手の阿波踊りみたいになってて躍動感ハンパない笑
そのあとは足つぼマッサージをお願いすることに
ブライアン「い、痛いっ!」
サマー「ここのツボは'胃'ですね〜」
ちゃっかりサマーさん、マッサージ師になってました笑
どうやらブライアンにとってスパという場所は刺激が足りなかったようで。
そそくさとロビーで居眠りを始めちゃいました笑
せっかくのパッパとのお出かけだったからもっと楽しんで欲しかったなー😅
そして帰宅直後、パッパから連絡が入る。
ボブ「最近町がやたらと物騒なんでな...」
ブライアン「うん...」
ボブ「お前にボディーガードをつけることにした」
ブライアン「!?」
ブライアン「そんなこと相談してないじゃん!それにパパ、僕に何も与えないって宣言してたじゃん!」
ボブ「それは『お金』の話だ」
ボブ「いくら血が繋がっていないとはいえ、お前は私の大切な家族だ。家族を守ることの何が悪い?」
ブライアン「いや、それはありがたいけどさ...」
ボブ「ちなみにもうお前の家に行くように言ってある」
ブライアン「へんっ!!?」
ピンポーン...
ガチャ...
...
ブライアン「...」
ブライアン「...チェンジ」
ボディーガード「はあ!?」
つづく...
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