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ランドルフと奇妙な町の秘密⑥


調査報告6「パートナーの援助」


 


ランドルフ「カ、カトリーナ...どうしてここに...」


カトリーナ「...あなたの任務が滞っているとリーダーから連絡があったから援助に来たのよ」


カトリーナ「それなのに、こうして来てみたら何よこの状況!?」


カトリーナ「住民のほとんどが感染してるじゃない!」


カトリーナ「一体どういうことなのよ!?」


カトリーナ「それに気味の悪い胞子も町中に飛んでるし...」

ランドルフ「あ...え~と、その...それは」


ランドルフ「俺が、研究所の扉を開けた時に胞子が町中に飛んじまったから...」


ランドルフ「...だと思うんだけどな~、ははは...」

カトリーナ「...」


カトリーナ「そのリスクを考慮しろっ!!


ランドルフ「アーーーーーッ!!!♂」


...ということで同じ特別捜査官のカトリーナさんが助っ人で来てくれました


彼女は捜査官の中でもトップクラスのエリートなので役に立ってくれるであろう!


カトリーナ「実は、あんたと同じ調査でこの町に来ていたリチャードが数日前から姿を消しているらしいのよ」


ランドルフ「え!?リチャードもこの町に来ていたのか!?」


カトリーナ「そう。まあ調査内容は若干違うらしいけどね。そのこともあったから今回私がこの町に派遣されたってわけ」


カトリーナ「あんた、一度もリチャードに会ってないの?」

ランドルフ「...ああ」


カトリーナ「まあ極秘任務だし、簡単に姿を見せないようにしてるのかも。あんたと違って」

ランドルフ「...」


カトリーナ「まあ、私はリチャードも捜索しつつあんたの仕事も手伝うから、よろしくね」

ランドルフ「あ...はい。よろしく...」


カトリーナ「あと、家ないからここに住まわせてもらうわ」

ランドルフ「!?」


ランドルフ「ちょ、ちょっと待てよ!寝る場所どうするんだよ!?」


カトリーナ「...あんたが外で寝ればいいじゃない


外に追い出されました💩


まあ、たまにはね?野宿とかもいいんじゃない、ランディー?

...てか哀愁むっちゃ漂ってるw


さて、彼女にはランドルフの胞子塊を集めるミッションを手伝ってもらうため、胞子スキャナーを手に入れるべくカードキーを見つけ出すところからのスタート。


難なくミッションをクリアし...


軍事関係のシムから力づくでスキャナーを入手(笑)


さらに科学関係のシムから...


有益情報を入手。

胞子は感染源=花の近く?に集まっているらしい。


なので花の周りを徹底的にサーチ。

心なしか収集率が高い気がする(笑)


そして家に帰ってみると案の定植物が配管を上ってきました(笑)


しかもキッチンの方の水回りにも出現。

こうなると除去しないと水が使えない😂


どうやら水を使うアクションを行うと半分以上の確率でニョキニョキ生えてきます😅

これは面倒くさい(笑)


それからお隣のジョージさんにもご挨拶。


はい、うちのランドルフのせいです、ごめんなさい(笑)

「身を守れる物」?胞子対策に役に立つかもしれないな...


そして今日も今日とて胞子塊探し。

2人だと効率もいいし早く集まる!この調子で...


タッタッタッタ...


!!?🙄


つづク...

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